2024年度試合結果

3月2日 オレンジリーグ(滝が原)

ブルーオーシャンズ01000001
クラシックホーネット200200X4

(敗) 落合1敗

最高気温8度と寒い中での開幕戦は、いきなりオレンジリーグ公式戦。初回二死から岩沢・落合の連打でチャンスを作るも無得点。その裏、先発の落合は、エラーのあとの2連打でいきなり2点を失う。それでも後続を抑えると、続く2回表、佐藤の四球のあとに大淵・白井が連打で一死満塁。可部谷凡退のあと、太田がしぶとく押し出し四球を選んで1点差とする。続く3回の攻撃は、岩沢の四球と船橋のヒットで二死一・二塁とするが、続く佐藤が凡退。4回は先頭の大淵がヒットで出るが続く白井が投ゴロ併殺と、なかなかチャンスを活かせない。逆に4回裏、一死一塁から三塁打と犠牲フライという効率的な攻撃で2点を追加されてしまう。その後は5・6回と淡泊な攻撃が続く中、5回裏からは二番手大淵が登板。6回裏二死一・二塁からはセンターに大きな当たりを打たれるが、これを山田(陽)が好捕して追加点を許さない。迎えた最終回の攻撃では、一死から白井がヒットで出るも、後続が凡退であえなくゲームセットとなった。

熱盛1位: 山田(陽) [センターへの深いフライをナイスキャッチ]
熱盛2位: 大淵 [2安打&リリーフで2回無失点]

3月2日 練習試合(滝が原)

クラシックホーネット0201205
ブルーオーシャンズ0202004

(敗) 山田(陽)1敗

第2試合の先発は岩沢。2回表、1安打2四球で二死満塁とされると、続く打者に三遊間を鋭く破られ2点の先制を許す。しかしその裏、二死から山田(陽)がライトに三塁打。続く岩沢が四球を選んだあと、盗塁時の相手悪送球で1点を返す。さらに続く落合のタイムリーで即座に同点とした。4回表には3安打で1点を勝ち越されるが、その裏先頭の白井がヒットで出ると、太田のヒットなどで一死二・三塁とし、続く山田(陽)の内野ゴロ敵失の間に同点とする。その山田(陽)は盗塁失敗で二死となるも、岩沢の四球を挟んで落合が二打席連続のタイムリーで待望の勝ち越し点を挙げた。5回からは二番手の山田(陽)が登板したが、いきなり先頭に三塁打、続く打者にツーランホームランを打たれて逆転されてしまう。その後も一死一・三塁と責められる何とかこれを凌いで味方の攻撃を待つ。最終回となった6回裏、四球と敵失で一死一・二塁と同点のチャンスを作ったが、山田(陽)・岩沢が凡退で得点できず。今年の開幕はダブルヘッダー連敗で終わってしまった。

熱盛1位: 落合 [2打席連続タイムリー]

3月9日 練習試合(滝が原)

ブルーオーシャンズ101540011
メッツ00100001

(勝) 大淵1勝 / (S) 岩沢1S

先週に続き極寒の中でのダブルヘッダー。初回、ヒットの大野が盗塁と内野ゴロで三塁に進むと、落合のセカンドゴロで手堅く先制点。3回には、敵失で出た船橋を三塁に置いて、可部谷のタイムリーで2点目を挙げた。先発の大淵は、初回・2回と無難に抑えていたが、3回に1安打2四球で二死満塁とすると、続く打者にライト前に運ばれて1点を返される。それでも続く4回表、岩沢の二塁打などで無死二・三塁とすると、続く徳水がレフトオーバーの2点三塁打。さらに敵失で1点を追加したあと、一死満塁から佐藤のタイムリーでこの回合計5点を挙げた。続く5回にも、二死から岩沢が敵失で出ると、落合・徳水が連続タイムリー。さらに山田(弘)の四球で一・三塁とすると、ダブルスチールで徳水がホームイン。白井のタイムリーも続き、11対1と大きくリードを広げた。5回裏から登板した二番手の岩沢は、危なげのないピッチングで3回無失点。ようやくチームとして今期初勝利を挙げた。

熱盛1位: 大淵 [先発で4回1失点]
熱盛2位: 岩沢 [リリーフで3回無失点]

3月9日 練習試合(滝が原)

ブルーオーシャンズ12000047
ハンパーズ104013X9

(敗) 白井1敗 / (本) 徳水1・2号

初回、あっさり二死を取られたあと、続く徳水の当たりはワンバウンドでレフトの頭上を超すランニングホームラン。幸先よく先制点を挙げたが、その裏、先発の白井が連続四球などで一死二・三塁、続く打者の内野ゴロで同点とされた。続く2回、内野安打の岩沢が二塁に進むと、続く可部谷の打席でランエンドヒット。打球は平凡なサードゴロだったが、一塁送球の間に岩沢が一気にホームインで勝ち越し。その後さらに大野のタイムリー内野安打で3対1とする。しかし、2回は無失点に抑えた白井が3回につかまる。3つの四死球で一死満塁とすると、続く打者はセンターの頭上を超す2点タイムリー。さらに死球で満塁としたあと、ボテボテの当たりで一・二塁間を破られ3対5となる。その後はブルーオーシャンズ打線が沈黙する中、5回裏からは二番手の佐藤が登板。5回裏には四球とタイムリーで1失点、さらに6回裏には二死二・三塁からスリーランホームランを喫して6点差とされた。それでも7回表、大野の四球と大淵のヒットのあと、徳水にこの試合2本目となるホームランが飛び出して3点差。さらに落合の三塁打、佐藤の二塁打で2点差と迫るが、最後は船橋がファーストゴロに倒れ、ダブルヘッダー連勝とはならなかった。

熱盛1位: 徳水 [1試合2本塁打の大活躍!]
熱盛2位: 大野 [センターでの好守&タイムリー内野安打]

3月16日 練習試合(滝が原)

ブルーオーシャンズ0000000
STORM42141618

(敗) 岩沢1敗1S

3週続けて3月とは思えない寒さに悩まされた試合であったが、晴天に恵まれた中の試合となった。対戦相手のSTORMさんは初めての顔合わせ、無風の中…静かに試合が始まった。初回攻撃2者連続三振とセカンドフライ完全に出鼻を挫かれた。その裏セカンド可部谷のエラーもあり4点を失う。先発岩沢は厳しい状況の中、丁寧にコースをつくが見極められ、ストライクは確実に弾き返してくる。しかし粘りながら、4回迄投げ抜いた。相手の先発投手は抜群のコントロールに加え伸びのある速球と落差のある変化球がコースに決まり、打線が繋がらない状況。5回から山田陽に投手交替し、ミスショットを狙い変化球多投したが、打者のレベルが高く引きつけられ捉えられてしまう。相手も5回から左投手に交代した事で流れが変わるかと期待したが、打線は沈黙したままゲームセットとなり一方的な試合結果となってしまった(ノーヒットノーラン食らう)。その中、佐藤の2打席連続四球と山田陽の牽制殺と光るプレーもあった。

熱盛1位: 山田(陽) [一塁への牽制刺]
熱盛2位: 可部谷 [逆シングルキャッチ]

3月23日 オレンジトーナメント(大塚公園)

ブルーオーシャンズ30010026
ネオオリオンズ00000000

(勝) 落合1勝1敗 / (S) 大野1S / (本) 徳水3・4号

またしても極寒の中、初対戦のネオオリオンズさんとTOL公式戦。初回の攻撃は、敵失の大野と四球の山田(陽)が二・三塁に進み、続く岩沢はサードゴロ。三塁走者大野が挟まれたが、うまく山田(陽)と入れ替わると、その山田(陽)が二・三塁間で挟まれている隙にホームイン。結局走者全員セーフでチャンスが続くと、二死後に佐藤の2点タイムリーが続いて3対0とリードを広げた。先発の落合は、初回を三者凡退で取ると、続く2回はヒットとフィルダースチョイスで無死一・二塁とするが、後続を打ち取る。4回表には徳水がレフトに完璧なホームランで4対0とすると、その裏は連続四死球で一死一・二塁のピンチも無難に乗り切って4回を投げ終えた。5回裏からは二番手大野が登板すると、立て続けに二つのセンターライナーを山田(陽)が好捕で盛り立てる。6回裏無死一・二塁もなんとか抑えると、7回表には徳水がレフトポールを巻く弾丸ライナーの二打席連続ホームラン。白井・大淵の連打でさらに1点を追加すると、その裏も大野が無失点に抑え、継投での完封勝利となった。

熱盛1位: 落合 [4回被安打1無失点の完璧なピッチング]
熱盛2位: 徳水 [今シーズン二度目の1試合2ホームラン]

3月30日 練習試合(大塚公園)

ブルーオーシャンズ0301004
GUYS101002x4

6回裏攻撃途中で時間切れコールド

(本) 落合1・2号, 山田(陽)1号

先週までの極寒続きが嘘のような陽気の中、先発の佐藤は、初回四球と盗塁などで一死三塁としてヒットで先制を許す。続く2回表、四球の岩沢を二塁に置いて、落合が左中間の深いところへのツーランホームランで逆転。さらに山田(陽)はライトフェンス際へ高い軌道のホームランで続き、3対1とする。3回裏には2安打1失策で1点を返されるが、4回表には落合が2打席連続のソロホームランで、再び4対2とリードを広げる。続く5回にも、一死二塁から佐藤がセンターに長打性の当たりを打つが、二塁走者の可部谷が三塁で自重して帰れず。さらに続く一死満塁でも、徳水・落合が凡退して追加点を奪えなかった。それでも5回裏は二番手の山田(陽)が三者凡退に抑え、時間的に最終回となった6回裏を残すのみだったが、いきなり三連打で無死満塁のピンチ。サードゴロ本塁封殺で一死とし、続く打者で時間切れ試合終了のアナウンスがあったが、その打者の打球はライトとセカンドの間にポトリと落ち、二人の走者が帰って同点。最後に勝利を逃す結果となった。

熱盛1位: 落合 [2打席連続ホームラン]
熱盛2位: 佐藤 [先発で4回2失点と試合を作った]

4月6日 オレンジリーグ(府中郷土の森第1)

ブルーオーシャンズ20000002
ワイルドペンギンズ000030X3

(敗) 大淵1勝1敗

オレンジリーグ第2戦。遅刻者が出て不戦敗寸前の立ち上がりだったが、初回二死二・三塁から佐藤のセンター前タイムリーで2点を先制する。先発の岩沢は、初回二死一・二塁のピンチも無失点。3回には無死三塁のピンチからショートゴロ本塁封殺、続く一死二塁もピッチャーゴロ二塁封殺と続いて無失点。4回も無死一・二塁からサードゴロ併殺でピンチを凌ぎ、結局4回無失点でマウンドを降りた。直後の5回表、ヒットと盗塁の徳水を二塁に置いて、佐藤がレフト前にポテンヒット。しかしここで徳水が三塁に進めなかったのが後に響く。一死後に大淵のヒットで満塁とするが、後続が凡退で無得点。その大淵が5回裏から二番手で登板するが、一死一・二塁から続く打者にレフト線を破られ、打球が転々とする間に打者走者もホームインする逆転スリーランホームラン。その後、逆転を狙った最終回には、一死二塁から可部谷が痛烈な当たりのライトライナー。二塁走者の佐藤が飛び出して併殺となりあえなくゲームセットとなった。

熱盛1位: 岩沢 [先発4回無失点のナイスピッチング!]
熱盛2位: 佐藤 [初回先制の2点タイムリー!]

4月13日 新リーグ(横山公園)

ブルーオーシャンズ7300010
GUYS002002

(勝) 落合2勝1敗

2000年以来実に24年ぶりとなる横山公園で、新リーグ公式戦の第一戦。立ち上がりのブルーオーシャンズは、2四球とバントヒットで無死満塁とすると、落合の二塁打で2点を先制。さらに可部谷の内野安打で3点目を取ったあと、一死満塁から吉冨の走者一掃二塁打で6対0。最後は白井のタイムリーで7対0とした。続く2回も四死球3つで無死満塁とすると、可部谷の内野ゴロでまず1点。吉冨のタイムリーでさらに1点、最後は相手の暴投でもう1点が入り、この時点で10対0と圧倒的なリードを奪う。先発の落合は、初回一死三塁から、深く守ったショートへのゴロも、岩沢の好判断で三塁走者を封殺。続く2回も一死三塁のピンチを凌ぐ。それでも3回裏、一死二・三塁からタイムリーで2点を失うが、大量リードに守られてあとは危なげのないピッチング。攻撃陣も、序盤の攻勢で疲れたのか3回以降は沈黙するが、そのまま試合は危なげなく進み、最後は二番手の吉冨が三者凡退に打ち取ってゲームセットとなった。

熱盛1位: 吉冨 [2本のタイムリーで4打点&リリーフで1回三者凡退]
熱盛2位: 落合 [先制2点タイムリー&先発で試合を作る4回2失点]

4月20日 練習試合(若葉台公園)

ブルーオーシャンズ0021104
Fouls02000X2

6回表終了時点で時間切れコールド

(勝) 大野1勝1S / (S) 佐藤1S

序盤のブルーオーシャンズは、初回・2回と続けて一死一・二塁のチャンスを作るが、いずれも後続が凡退して先制できず。すると2回裏、先発の大野が一死満塁からタイムリーで2点の先制を許す。直後の3回表、一死二塁から落合のレフトフェンス直撃ツーベースで1点差とすると、続く徳水のレフト前タイムリーで同点となる。その裏、先頭打者の三塁線への当たりを大淵が倒れ込みながら好捕。続く打者のセカンドライナーも可部谷が好捕して、守備で流れを掴んで4回表の攻撃に繋げる。ここで四球と暴投、内野ゴロで掴んだ一死三塁のチャンスに、続く大野が左中間二塁打で勝ち越し点を挙げる。続く5回にも、二つの四球と敵失でさらに1点を追加した。5回裏からは二番手佐藤が登板したが、いきなり先頭打者にエンタイトルツーベースを打たれるなどして、2安打1四球で二死満塁のピンチ。続く打者の痛烈なライナーが佐藤を襲ったが、これを好捕して得点を許さず。結局6回表終了時点で時間切れの勝利となった。

熱盛1位: 大淵 [三塁線の鋭いゴロに飛び込んでナイスキャッチ!]
熱盛2位: 佐藤 [抜ければ同点のピッチャーライナーをナイスキャッチ!]

4月27日 練習試合(滝が原)

ハンパーズ04001106
ブルーオーシャンズ00000022

(敗) 岩沢2敗1S

勝てば勝率5割となる試合の先発は岩沢。初回は両軍三者凡退で終えたあと、2回表先頭打者をエラーで出してしまうと、続く打者のヒットをレフトが後逸して先制を許してしまう。続く打者にもタイムリーを打たれた後、再びエラーでピンチを広げると、一死二・三塁から2点タイムリー二塁打で計4点のビハインドとなった。打線は2回二死から船橋、3回二死から大野がヒットで出るが、後が続かず無得点。その後は4・5・6回と三者凡退を続ける。5回からは山田(陽)が登板するが、一死一・三塁から一塁走者盗塁死の間に三塁走者がホームイン。さらに6回にも連打で1点を失った。6点差で迎えた最終回、山田(陽)、岩沢の連打で1点を返すと、続く可部谷は犠牲フライで2点目。しかし反撃もここまでで、5割復帰はならなかった。

熱盛1位: 山田(陽) [センターフライ好捕&好牽制で一塁走者挟殺!]

5月4日 新リーグ(大塚公園)

真光寺ブラックサンダース30000003
ブルーオーシャンズ0000010x1

7回裏攻撃途中で時間切れコールド

(敗) 大淵1勝2敗

先発の大淵は、初回エラーと四球で一死一・二塁とすると、相手4番打者に完璧な当たりのスリーランを被弾。さらに3回表にも無死満塁のピンチを迎えるが、後続をセカンドフライ・セカンドゴロ・ショートゴロに打ち取ってなんとか凌ぐ。4回にも二死二・三塁のピンチを切り抜け、アップアップながらも二番手の佐藤につないだ。しかし打線は全く元気なく4回までノーヒット。5回裏、連続四球で得た無死一・二塁のチャンスで、伊藤が右中間へチーム初安打を放つ。しかしここで、本塁突入を躊躇した二走の白井と、三塁を狙った一走の清水とがサードベースに重なってしまい、白井がタッチアウト。せっかくつかんだチャンスをみすみす逃す。それでも6回には先頭打者の徳水がソロホームランで2点差とし、佐藤が3イニングを無失点に抑えるが、7回裏の攻撃開始時点でほとんど時間がない。結局、清水・伊藤が凡退して二死となったところでゲームセット。終わってみれば合計2安打と貧打に泣いた試合だった。

熱盛1位: 徳水 [チーム唯一の得点となるソロホームラン]
熱盛2位: 伊藤 [今期初参加でチーム初安打となる右中間ヒット]

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